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くだりたい雑記帳

お年玉

最近またサボり癖が復活して更新が滞ってます。。。
こうしている今は更新しなければという思いだけで必死に更新してますがさっき吉報が入ってかなりほっとしてます。冬休みが明けて滔々と振る雪の中で嫌々剣道場に赴き床の冷たさで足の感覚を失いながら新年最初の授業を受けた。剣道って嫌だ。。。また愚痴の連続になってしまいそうなので話題を変えます。

今日は少し時期外れですがお年玉の話を。お年玉って何歳になるまで貰えるんでしょうか。高校まで?成人するまで?就職するまで?家庭によってそれは様々だと思うんですが今回焦点を当てたいのは多少汚く聞こえるかも知れませんが金額についてです。僕はお年玉の話が嫌いです。というかお年玉の「玉」って何?という疑問を持ってからいいイメージは持ってませんでしたがその説明をしたいと思います。以下はよくありがちな会話とその解説~

A君「ねえねえお年玉幾ら貰った?」

①少ない場合→B嬢「えっ・・・私そんなに貰えなかったの。」
②普通の場合→B嬢「えっ・・・私そんなに貰えなかった。」
③多い場合→B嬢「えっ・・・私そんなに貰えなかったわ。」

まず①の場合。実際貰ってる額は少ないのにどうしても謙遜している様に聞こえてしまってもどかしい。かといって実際の額を言うのはあまりに惨め。微妙です。
次に②の場合。①同様やはり謙遜している感が否めません。でもほんとに普通だからなんとも言い様がない。かといって実際の額を言うのは大人げない。これも微妙。
最後に③の場合。①②と違い本当に謙遜しているのだがそれによってそれによって会話が発展することを懼れている。やっぱり微妙。

こうしてみるとどれも微妙ですね。大体聞く方も聞くなら自分が言ってからにしろって感じです。「僕は3万2千円だったんだけど君は幾ら貰ったんだい?」みたいに。でもこれもおかしいしもっと根底からなんでそんなこと聞くんだよって感じです。解説した様に聞かれた方が必ず窮地に追い込まれるんだから最初から聞かなければいのに。それに他人の額聞いて何するっていうのさ?少なかったら同情して分けてくれるの?多かったらお裾分け願おうとでも思ってる訳?

なんか書き出したら止まらないのでとりあえず。
by kazukun0812 | 2006-01-11 17:38
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