赤外線
最近の携帯には大抵ついている赤外線機能を使いこなせる様になったのは大学に入ってからだ。とまあそんなことはどうでも良くて、今回話したいのはその使い方である。
4月ってのは年度の変わり目で大学なら新歓やら学士編入やらで新たな出会いが多いけどそんな中でまあまあ親しくなったらとりあえずアドレス交換しますか、みたいな流れになることが多い。この際いちいちアドレス打ち込むのは面倒だしそんなことをしていたら時間か来てしまう(謎)ので赤外線使えますか、という展開になるのがセオリーであろう。
でも肝心なのはここからだ。赤外線機能は確かに便利で素晴らしいけれども一回通信すれば交換成立、という訳にはいかない。送信→受信のやりとりを互いに行わなければ目指すアドレス交換は成されないのである。こんな時僕はいつも、
「えーと、じゃあ先に受けます!」
と言ってしまう。どちらが先に送るか、受けるかを決める煩雑さを避ける為の優しさである。でも翌々考えるとこれは或る意味人間性を表しているのではないかと思うのである。人間ってのは普段日常の些細な言動にその本質が見え隠れするものでその点この赤外線送受信は一種の分かりやすい指標になるのではないだろうか。となるといつも先に受ける僕はm・・・(ry
4月ってのは年度の変わり目で大学なら新歓やら学士編入やらで新たな出会いが多いけどそんな中でまあまあ親しくなったらとりあえずアドレス交換しますか、みたいな流れになることが多い。この際いちいちアドレス打ち込むのは面倒だしそんなことをしていたら時間か来てしまう(謎)ので赤外線使えますか、という展開になるのがセオリーであろう。
でも肝心なのはここからだ。赤外線機能は確かに便利で素晴らしいけれども一回通信すれば交換成立、という訳にはいかない。送信→受信のやりとりを互いに行わなければ目指すアドレス交換は成されないのである。こんな時僕はいつも、
「えーと、じゃあ先に受けます!」
と言ってしまう。どちらが先に送るか、受けるかを決める煩雑さを避ける為の優しさである。でも翌々考えるとこれは或る意味人間性を表しているのではないかと思うのである。人間ってのは普段日常の些細な言動にその本質が見え隠れするものでその点この赤外線送受信は一種の分かりやすい指標になるのではないだろうか。となるといつも先に受ける僕はm・・・(ry
by kazukun0812
| 2006-04-20 18:44